ガンと家族と医者と私

末期がん(肺がん)になった父のがん治療やガンの症状の推移、また家族との軌跡を綴っています。 また病院での生活、家族の心の変化や闘病中に使用したグッズの紹介などをしています。

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初回抗がん剤後の副作用

【2008年4月 初回の抗がん剤後の副作用】

家族の認識としては、抗がん剤の治療をしたら激しい嘔吐などが起こり、
見ているのも辛いほどの副作用が起こるのではないかとビクビクしていました。
しかし、父の場合は嘔吐の副作用は無く、
逆に痛み止めなどを処方して頂いているがかなり効いているらしく、
自宅にいて背中の痛みに耐えていた時よりも、気持ち的に楽になったようでした。
私としては、かなり意外な結果で、正直少し驚きました。

抗がん剤の種類の中で、シスプラチン白金錯体という部類に入り、
この種の抗がん剤は脳の中の吐き気を感じる部分を刺激してしまうため、
吐き気を抑えるためのデカドロン等の薬も一緒に投与されます。
また、この抗がん剤は腎臓にも悪影響を及ぼすため、
水も大量に摂取(点滴で)する事になります。

副作用はあくまでも個人差があるので、
幸いにも父の場合は嘔吐症状が殆どなかったのですが、
同じ抗がん剤を投与された方でも、
かなり辛い吐き気に襲われたという方も耳にします。

吐き気が無かった分、抗がん剤を投与した翌日あたりから、
徐々に水分を口から飲みたいという意思が沸いてきたようで、
1日、1日経過するごとに、次第に体力も回復の兆しが見えてきました。

【今回の主な副作用】
・倦怠感(かなり酷いらしい)
・白血球の減少
・血小板の極端な減少

※父は吐き気は伴わなかったようです

上記の通り、白血球血小板の極端な減少のため、
どこかにぶつけたりして内出血を起してしまったら大変ということで、
急遽輸血を行う事になりました。

【輸血】
・4月30日 血液と成分輸血(血小板)
・5月1日 輸血

※輸血直後に体全体にかゆみが出た

輸血でどうにか白血球と血小板が安定してきました。
依然胸部の閉塞感はあるものの、ホクナリンテープという胸部に貼るタイプの
器官を拡張させる薬を使用したため、息苦しさも徐々に納まってきました。
歩行も、抗がん剤を投与していた時と、その後の数日間だけは出来ませんでしたが、
体力が徐々に復活してきたのと同時に、普通に歩行できるようになりました。

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[ 2009/06/08 20:30 ] 闘病日記 | TB(0) | CM(-)
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