ガンと家族と医者と私

末期がん(肺がん)になった父のがん治療やガンの症状の推移、また家族との軌跡を綴っています。 また病院での生活、家族の心の変化や闘病中に使用したグッズの紹介などをしています。

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「唾液検査でがんを発見」という朗報

ガンの早期発見について、
また一つ新たな朗報のニュースがありました。
下記AFPBB Newsの内容を一部転記します。


【AFPBB News より】
【6月30日 AFP】慶応大学(Keio University)は28日、
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California Los Angeles、UCLA)と
共同で唾液からがんを発見する技術の開発に成功したと発表した。
 慶応大によると、研究チームはがん患者を含む215人から唾液サンプルを摂取して、これを分析。
その結果、膵臓(すいぞう)がん、乳がん、口腔がんの3種類のがんに罹患していることを示す
54種類の物質を特定できたという。
検出精度は膵臓がんが99%、乳がんが95%、口腔がんが80%
かなり高い確率だ。
******************

これらの技術が一般的に広くがん検診などで利用されるようになれば
検査も手軽な事から多くの人達が気軽に検査でき、
早期発見に繋がっていくと期待できます。



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[ 2010/06/30 18:24 ] がんに関する記事情報 | TB(0) | CM(-)

3回目抗がん剤の経過と家族について

【2008年7月 3回目の抗がん剤治療の経過】

3回目という事もあり、
輸血はしたものの本人の気持ち的には大分落ち着いてきた様子でした。

初めて入院した時は食べ物が喉にとおらず、
飲み物もむせて飲めないほどだったのが
抗がん剤の治療をすると病巣が小さくなる為に気道の確保もしやすくなり
それによって食べたり飲んだり出来るようになる事を
本人が自覚しているからだと思います。

抗がん剤をした直後はやはりだるいようですが
それでも家族と会話する気力がある事は良い事です。

4人部屋に移ってから数日後、父の兄弟(親戚)がお見舞いに来てくれました
1度目の抗がん剤治療が終了した直後にも一度来てもらったのですが、
その時は変わり果てた父を見て、影ながら親戚の人達が泣いていました。
今回は3度目の抗がん剤を投与した後。
前回よりも多少物も食べれるようになり、少しふっくらとした父を見て
親戚も安堵した様子が伺えます。
話も弾み、昔話や退院後の事、これからの夢などを嬉しそうに語っていて
その様子を見ると「ひょっとすると治るかも?」って思ってしまうほどです。


入院仕立ての頃は、「自分のこんな姿は兄弟に絶対に見せたくないから呼ぶな!」

って、怖い顔して私や母に言っていました。
母は父が嫌がるので、兄弟には入院したことは知らせないようにしようと当初思っていたようです。
でも、兄弟側の身になってみれば、いくら本人がみっともないから会いたくない!
って思っていても、今は話も出来るし歩いたり出来るし、
そういう状況の時にこそ会わせてあげるべきなんじゃないかと私は思っていました。

兄弟に連絡を取るか取らないか、母と私の意見は対立して
しばらく平行線をたどっていましたが、
父に呼んだ事を怒られたとしても、やはり兄弟には会わせるべきだ!!
っと、半ば私の強引な説得で母を説き伏せて、親戚に連絡することにしたのです。

最初、果たしてこれが良かった事なのか、兄弟が会うまではドキドキでしたが、
実際に皆と会うと、父はびっくりしたのと同時に
素直に嬉しかったらしく、とても喜んでいました。

その姿を見て、やはり連絡をしておいてよかったなってホッとしました。
私も母の気も、この瞬間少し楽になりました。



[ 2010/06/14 19:18 ] 闘病日記 | TB(0) | CM(-)
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